キャブが詰まってる状態の古いバイクを高く買取してもらう方法!
キャブレター仕様のバイクに乗っている方の悩みの一つが長年放置によるキャブづまりですね。
バイクに乗らないと、キャブ内にあるガソリンはどんどん劣化していき、茶色のドロドロしたものとなり、やがてキャブづまりになります。
半年もまったくバイクに乗らなかったらキャブづまりが原因でエンジンがかからない可能性は非常に高いです。
このようなキャブがつまっている状態の古いバイクを高く売るにはどうしたらよいか今回はお伝えしていきたいと思います。
そもそもキャブづまりが原因ならさほど問題ない。
まずそもそもエンジンのかからない原因がキャブづまりなだけなら買取についてはさほど問題ないように思います。
キャブづまり自体をキャブを取り外して洗浄、いわゆるオーバーホールしてあげればOKです。
自分自身がバイク整備の知識がなかったとしても、バイク業者やお店がキャブレターオーバーホールをして売りに出すので、特に大きな問題ではありません。
どちらかというと、古いバイクの車種が何かによるのが重要です。
通常近所のバイク店などはニーズのあるバイク、いわゆる売れるバイクの買取には積極的ですが、ニーズのないバイクであったり、売れないバイクとなると買取額は安くなる傾向にあります。
しかたないですよね。
買取するだけして在庫が残ってしまうと、場所もとりますし、バイク自体も転売できず、劣化だけ進んでいきます。
小さなバイク店ほど、古い人気のないバイクともなれば売れないので、二束三文の買取になるように思います。
なので、全般的に古いバイクを売るのなら、窓口が広いお店・業者に売るのが良いと思います。
おすすめなのはバイク王みたいな全国展開している買取業者です。
バイク王は全国に店舗があったり、買い取ったバイクを整備して、これまた全国に転売する業者間オークションシステムも確立しています。
要は売れ残ることがないということですね。
整備もして直し、全国単位で転売できるバイク王は古いバイクの買取にも強い買取業者だと思います。
まとめ
キャブが詰まってる状態の古いバイクを高く買取してもらう方法としては、整備もしてくれて古いバイクも買取してくれるバイク王のような買取業者がおすすめです。
キャブづまりでエンジンがかからないとしても査定をしてくれるので、直す直さないの前にいくらくらいで買取してもらえるのかも調べてみるのもいいかもしれません。